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知っておきたい
住宅ローンについて
住宅ローンで買えるもの、買えないもの
大前提として「主たる住宅」であること(セカンドハウスでも可の場合もあり)。
当然ですが車の購入や貴金属の購入はできません。
さいしん(埼玉県信用金庫)の場合
住宅(一戸建・マンション)の購入(新築・中古)
住宅(一戸建)の新築
土地購入(1年以内に住宅(一戸建)を着工することが条件)
住宅ローンの借換え
住宅ローンを借りることが出来る人
一般的には満20歳以上~満65歳未満で勤続年数3年以上の正社員です。
団体信用生命保険に加入できることが、条件となる場合が多いです。
最終返済は「満80歳以下」となっている住宅ローンが一般的です。
他の借り入れ(借金)がある場合、審査通過が厳しくなります。
同様に、過去に返済が滞った事がある場合も、審査通過が厳しくなります。
年収が200万円未満の場合も、審査通過が厳しくなります。
持病のある方は、団体信用生命保険への加入が難しいです。
借りることが出来る金額と年数
一般的には「最大8,000万円まで」住宅ローンとして借りることが出来ます。
「年収」や「担保評価」によって、借入可能金額は大きく大きく異なります。
一般的には、返済期間「最長35年以内」という住宅ローンが多いです。
親子や夫婦の場合は「収入を合算」して住宅ローンを借りることも可能です。
金利の種類
金利は大きく分けて「固定金利」と「変動金利」の2種類があります。
固定金利は文字の通り、金利が固定(一定)のため毎月の返済金額も一定です。
変動金利は文字の通り、金利が変動するため毎月の返済金額も異なってきます。
一般的に変動金利が一番低い金利で、固定期間が長いほど金利が高くなります。
昭和の頃は金利4~5%でしたが、現在は変動金利ですと1%に満たない金利です。
双方メリット・デメリットがあるため職種や家族構成など考慮の上で、選定しましょう。
住宅ローンを借りる際に必要となる費用
「100万円あたり●万円」というように、保証料という金額が発生します。
1つの住宅ローンに対して、3~10万円程度の事務手数料が発生します。
借入金額に対して「抵当権設定登記費用」が発生します。
司法書士の先生に支払う報酬額が発生します。
契約書に貼付する印紙代金が発生します。
住宅ローンによっては、団体信用生命保険の費用が発生する場合もあります。
借入期間中は「火災保険の加入が必須」となる場合が多いです。
住宅ローン利用時に一般的に必要な書類
免許証などの身分証明書(併せて健康保険証も必要となります)
住民票
印鑑証明書
源泉徴収票、納税証明書、確定申告書
不動産登記簿謄本、公図、測量図
契約書や建築確認通知書や図面などの物件に関する資料
土地の登記識別情報(権利書)
住宅ローンの噂話(裏話)
自動車ローンは出来るだけ完済しておきましょう。
携帯電話本体を分割払いしている人、毎月の請求書は遅滞なく支払いましょう。
自営業者の方、住宅ローンを組む3年前くらいからは、たくさん稼いでください。
住宅ローン事前審査の提出は、2~3つの銀行さんまでに止めておきましょう。
住宅ローン減税が受けられる方、返済計画について作戦を立てましょう。
預金口座の有無で優遇があるというのは昔の話です。今はあまり関係ないです。
出来るだけ借りない方が良いです。が、無理に頭金を用意する必要もないです。
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